ちょっとした行動を習慣にするだけで運を味方につける
どうも〜しばまるです。
あなたは「運」というものを信じていますか??
以前、僕はそのようなことは信じていませんでした。「運」がいいとか悪いとかそんなのただの「確率論」だろ?くらいにしか思っていませんでした。
しかし、どういうわけか「運」というものはコントロールできるものらしいです。
あなたの近くでやたらと「運」が良い人はいませんか?
その人は、意図的にある行動を習慣化することにより「運」を高めている可能性が高いです。そんなの嘘だ!迷信だ!と思う人は一度試してみてください。
その習慣とはどんなことをすればよいのでしょうか?
運がいい人の習慣
いつも静かに笑っている人
あなたは、イライラしたりうまくいかないことがあると感情を爆発させたりすることはないでしょうか?
僕はイライラしたりうまくいかないことがあると感情が顔に現れてしまうことがあります。これは「運」を遠ざけてしまう習慣です。
もし、自分の身近な人がいつも不機嫌だったらどうでしょうか?
その人の顔色を伺い、気を使わなければいけません。そんな人の近くに人は集まらないいでしょう。
実際、僕はいつもニコニコしている上機嫌な人が好きです。いつも笑っている人には人がたくさん集まり、自然と「運」を運んで来てくれるものだと思います。
気持ちのいい挨拶をする人
僕のバイト先には同じ学校に通う後輩君がいます。たまに学校内ですれ違う時があり、いつも立ち止まって挨拶してくれます。
挨拶してもらった僕はなぜか嬉しい気持ちになりますし、挨拶をしてくれた後輩君に好印象を抱くようになります。
しかも、その後輩君は挨拶の後に一言付け加えてくれます。他愛もない会話でも自分だけの「特別な会話」を提供してくれるわけですから、こちら側もさらに嬉しい気持ちになります。
このようなやりとりですっかり機嫌が良くなり、今日も1日、頑張ろうと思えます。
気持ちの良い挨拶は「運」を運んで来てくれます。
大きな声で、はっきり話す
僕は、研究発表でよく学会に行きますが、どんなに研究の内容が素晴らしくてもボソボソと小さい声で話す人の発表はあまりいい印象を受けません。
一方、少し内容が劣っていても大きな声ではっきり話す人の発表は印象に残ります。
大きな声ではっきり話す人は自信に溢れていて迷いがありません。声の響きもいいのでよく話してる内容が伝わり、信頼されやすいそうです。
大きな声ではっきり話す事により、「運」を味方につけましょう。
悪口をいわない人
つい、いけないと思っていても口走ってしまうのが悪口です。サラリーマンの飲み会の最高のツマミは職場の悪口であるとよく言われます。
この悪口を口走るという行為は、「運」を遠ざけてしまう習慣です。
実際、悪口を口走る動機は相手にスキルやチカラで敵わないので、自分の自信の無さや相手の嫉妬心から相手より優位に立ちたいがために悪口を口走って相手を貶めようとする事が多いです。
そんなことを陰でコソコソとするより、相手の良いところを褒めましょう。陰で褒められていた事が相手に伝わった時、目の前で褒められた時よりも嬉しいはずです。
さらに、褒めた本人への好意を深め、信頼感が高まります。まわりから信頼されると自然と「運」が反映されます。
まとめ
運を味方につける習慣をまとめると
- いつも上機嫌でいる
- 気持ちのいい挨拶をする
- 大きな声ではっきり話す
- 悪口をいわない
となります。すごく簡単なことを習慣化することにより、自分への「運」を味方につけることができます。
基本的に自分も相手も楽しく、上機嫌になれるような行動をとれば自然と「運」を味方につけることができます。
皆さんも意識してみてはどうでしょうか?